Cyber Security etc. サイバーセキュリティ等 Vol.4

今日は全て日本語です。取り急ぎ以下、述べ、また、貼っておきます。
悪質な各種サイバー加害者は本当に罪深い、と日々感じます。広義の加害意図が悪質さを決する非常に大きな要素であると考えます。
誰かの身体を傷付けたり金銭を奪ったり目に見える形でした場合は勿論ですが、そうでなくとも、被害者の労働の効果を下げ、心労をもたらし、対応せざるを得ない被害者の労力や時間や、まだ目に見える形にはなっていない金銭をも奪い、個人や会社の私益が大きく損なわれますから。
そして勿論、折角5Gのようなテクノロジーにより便利さ・幸福感や利益を誰しも思う存分享受できるはずなのに、心労や不利益・利益喪失だけが残るという結果により公益も大きく損なわれますから。
言わずもがなですが、他人の名前等を勝手に使ってサイトに表示する売買を行う等も確実に違法です。加害者はわざわざその他人の名前等をグーグルに登録だけはしているが、開けるとその名前等関連のものは何も出て来ないものもあります。それらサイトのうちには、実際には売買を行っておらず、ウィルスまみれになっているものもあるようです。
現状では、刑事法上の逮捕・勾留・起訴を普通に行うしか、抑止手段はありません。罪刑の有無等は、勿論、確定判決によります。
近い将来には、悪質な加害意図により行われたサイバー加害を厳罰化しないと、経済活動も大きく滞り、公益私益併せた国益に大きく反します。関係する政治家や省庁等が対応すると思料します。
なお、弊社及び代表中港は、物品の売買に直接携わったことはこれまで無く、今後も予定はありません。電子書籍を含め、あくまでリサーチ・コンサルティング等のみです。
また、日本語のツイートだけを取り上げる機会が多くないので、本投稿にツイートを後日追加する可能性が低くありません。


 https://twitter.com/h_nagayama/status/1092316493449125888


投稿者: ワールド ソルーションズ

国際的な諸問題の解決に結び付き得るよう、国際事情を少しずつ読み解きます。